人生3回目、約1年ぶりの胃カメラでございます!
前回、鼻から胃カメラをやって余裕だったのを体験しておりますので余裕ルンルンで挑みました。
まぁ~~~~結果は散々でした。(笑) その経緯を書いていきますね。
今回ももちろん鼻からを選択。看護師さんとも、前回から1年経ったんですね~はやーい!とか余裕しゃくしゃくと会話していました。
カメラをいれる鼻の穴、左右どちらにするか決めます。
これは、自分の感覚でその時鼻通りがいいほう!左を選択しました。
麻酔も通過し、カメラが入るかの管入れチャックも通過し、すべての準備は整った!いざ!!!
(医師)「・・・・・・・・・・・カメラ入らないねぇ。」
(私)「(え、まじ?再検査?別日?)・・・・・・。」
(医師)「あーーー、通らないね、口からに変更だね」
(私)「(!?いいいいい今なんとおっしゃいましたか、口からとおっしゃいましたか)口からですか!」
(医師)「鼻から用の細いカメラだから大丈夫だよ」
(私)「くちぃいいい」
(看護師)「ごめんね~大丈夫だよ」
と、あんなに拒絶してた口からになりました。まさかのまさか。口からになるなんて微塵にも思ってなかった。
いくら細いからといっても嚥下反射はばりばりに出るので、おえおえおえおえはしちゃいました。
でも後から知った話で、私がおえおえしちゃったのはカメラが喉あたりを通過するときくらいで胃まで到達してしまえば嗚咽はありませんでした。これって医師が上手ってことらしい。
それは知らなかった事実でした。でも、しんどいことには変わりなかった。もう口からはやりたくない・・・。
今回、鼻からカメラは入らなかったことについて考えられる要因
①前回は右穴でやったのに今回は左穴でやった。
②花粉症を発症していた
②花粉症を発症していた
②の原因が大きいんじゃないかなぁ・・・。
最後に看護師さんから、「次回は花粉症が落ち着いた時期においでね」と言われました。
やっぱり口からはきつい・・・。
花粉症の時期や鼻炎の時に鼻から胃カメラが出来ると限らないので気を付けてください・・・。