交換しようと思った理由
「ハンドルまでが遠いなぁ」
なんとなくずーっと感じてました。なんかハンドルまでの距離が遠いと。
何十年もママチャリに乗っていたので、クロスバイクの走行姿勢に慣れないだけなのかどうなのか。
ただ、私の愛車、一回り大きいんです。(あ、足はつきます。)なので、ハンドルまで遠く感じるのも当たり前なんです。
そこで、自転車を観察してあることに気づきました。
ここ!交換できるんじゃね!?と。
そこで【クロスバイク ハンドル 距離】みたいに調べて、ステムという部品にたどり着きました。
「おおお!交換できる!」この時点で歓喜です!
ずっと違和感で走るより交換してみるしかない!ということで交換することにしました。
ステムの長さ選定
元々が長さ10cmくらい。
そこから何cmくらい引いたらいいかなと。他のMERIDAのクロスバイクの46サイズのものと比べたときに、あと3~4cmは短くしたいなと思ったので、長さ6cmのステムに交換することにしました。
明確な何かはありません。感覚です。
自分でやるか、お店でやってもらうか
私は地元のASAHIさんに部品を持ち込んで交換してもらいました。
付け替えの構造はわかったのですが、締めるときの力の入れ具合がどれくらいかわからず、破損の危険性があったからです。
その場ですぐに交換してもらえました!
試乗もし、最終確認。
その時、店員さんから「ハンドル少し下げた方がいいですよ~」とアドバイス。もうここはプロに任せよう思い調整してもらうことに。
ハンドルは高さ調整もできる
ここにスペーサーが仕込まれているとは思いませんでした。
なるほど。だから、クロスバイクの適正サイズで160~180とか結構幅広い背の方に対応できるのですね!
もともとスペーサーは下に2枚入っていたのですが、店員さんからのアドバイスで写真のようになりました。
ハンドルを下げるのはスペーサーの移動だけで完結できるけど、上げるのはそうもいかず結構大がかりになっちゃうらしいです。
さいごに
調整していただき、とっても乗りやすくなりました!
はじめての事を知るって楽しいですね!
次はサドルをどうにかしたい。お尻痛い・・・